ジャパンラグビーリーグワン、ディビジョン1第3節、相模原ギオンスタジアムで開催された三菱重工相模原ダイナボアーズvs埼玉パナソニックワイルドナイツ戦を現地観戦してきました。

結果は33-3でワイルドナイツが勝利。ワイルドナイツはこれで開幕3連勝、ダイナボアーズは1勝2敗となっています。

ラグビーの現地観戦は今年2月のリコーブラックラムズ東京vsトウシバブレイブルーパス東京戦以来約10ヶ月ぶり。
リコーブラックラムズ東京vs東芝ブレイブルーパス東京現地観戦。点の取り合いの末にブレイブルーパス勝利。TJ・ペレナラカッコよすぎた
今シーズンは少しでも会場に足を運びたいと思っております。
なお今回は下記の「開幕招待キャンペーン」で当選しました。
「50000名様ご招待!リーグワン開幕招待キャンペーン 2025-26」
ちなみに観客数は4845人。

相模原ギオンスタジアムのキャパが6000人ちょいなのでぼちぼちがんばったのではないでしょうか。
目次
自由席はグランドが遠い。無料券でなければ選ばないよね笑
場内に入ると両チームがアップ中です。



相模原ギオンスタジアムはグランドの外側に陸上トラックがあるため観客席とはだいぶ離れています。
しかも今回はゴール裏の自由席なのでさらに遠い。
以前もこの席で観戦したことがありますが、正直無料でなければ選ぶことはない場所ですね笑
両チームのメンバー紹介。



開始時間が迫り、選手が入場します。


僕の勝敗予想はダブルスコアでワイルドナイツ。大補強のダイナボアーズには期待できる?
まず僕の勝敗予想はワイルドナイツの勝利。
ダブルスコアくらいの差がつくかな? と予想していました。
今シーズンのダイナボアーズはかなり補強をがんばっていて、特にFW陣は代表経験のある選手やイカつい助っ人がズラッと並びます。
メンバーを見る限りワイルドナイツに勝つのは難しくてもそこそこいい勝負をするのではないか。
たとえばトライは1、2本、失点は20〜25点くらい。
漠然と20-10もしくは25-15くらいになるのでは? と予想していました。
ところが結果は33-3。
ダイナボアーズも何度も敵陣深く切り込むものの、最後のひと押しができずにノートライで終わっています。
と言いつつ、下記の通り出だしはよかったです。
「最初の25分間は、自分たちのプレーにとても満足していた。フィジカルに戦えていたし、多くのプレッシャーをかけることもできていた」
相模原ダイナボアーズ、埼玉ワイルドナイツに完敗 リーグワン第3節 https://t.co/JpTxjGkTg2
— 相模原町田経済新聞 (@machidakeizai) December 29, 2025
FWが縦突進→すぐにパス出し→BKがギャップをついてゲイン突破を狙う。
ダイナボアーズがPGで3点を先制した際はワイルドナイツのダブルスコア勝利予想を謝罪しなければと思ったことを告白します笑
徐々に地力の違いが…。ディフェンスの徹底っぷりはさすがですね
ただ地力の違いというか、時計が進むにつれてワイルドナイツが徐々に流れを引き寄せます。
15分を過ぎたあたりからダイナボアーズ陣内で圧力をかけ続けて28分に逆転のトライ、ゴールも決まって7-3とリードします。
後半開始直後は若干バタバタしたものの、15分にマリカ・コロインベテがトライを取ってほぼほぼ勝負あり。
ダイナボアーズも敵陣で何度もチャンスを作りましたが、そのつどワイルドナイツのディフェンスに阻まれています。
久しぶりに観ましたが、やっぱりワイルドナイツのディフェンスはすごいですね。
チーム全体で“立ってプレーする”が徹底できていて、密集からのリスタート、ライン形成がめちゃくちゃ早い。
電光掲示板(俯瞰)で観るとそれが顕著。ワイルドナイツの白いユニフォームが常に“面”で並んでいることがわかります。
オフェンスは軽いプレーが多くミスも目立ちますが、鉄壁のディフェンスがすべてチャラにしてしまう。
これはもう、伝統的なチームカラーなのだと思います。





























何となく3-33のスコアを33分33秒に合わせて撮ってみました笑

レフェリングが厳しい。最近の風潮は「タックルは低く」「安全にプレーする」こと
そして試合を観て思ったのが、レフェリングがめちゃくちゃ厳しいこと。
最近のラグビーはとにかく「タックルは低く」「安全にプレーする」ことが求められています。
チームの試合でも感じましたが、肩や胸付近へのタックルでも反則になる。
正直「そこで低くいく方が危なくねえか?」と思うタイミングでも「ダメ!!」と。
2025年活動終了報告。よいお年をお迎えください
今後はもう少し小慣れてくるのかもしれませんが、現状はレフェリー側も神経質になっている印象です。
手段が目的化してないか? 今回もTMOで明らかに流れが止まったし
今回の試合でも「それがダメなの?」というプレー、タイミングで笛が鳴る。
それどころかトライ後のゴールキックを蹴った直後にTMO→ノートライというシーンもありました。
マジな話、あそこまでやるのはどうなんでしょうか。
後半開始直後のTMOで明らかにワイルドナイツの流れが止まりましたからね。
変なタイミングで入ったTMOのせいで前半から続いた押せ押せムードがブツ切りに、ダイナボアーズに流れが傾きかけました。
僕は基本的にTMOが大嫌いなのですが、安全を重視する風潮でより拍車がかかっているように思えます。
それこそスクラムのアーリーエンゲージなんて頻繁に起こるものでもないのに。
ところがこの日はアーリーエンゲージで何度もボールが入れ替わる→レフェリーから注意が入る等、ペナルティによって試合がダレる本末転倒な状態でした。
極論、後半29分のダイナボアーズのトライ取り消しなんてまったく必要ありませんからね。
すでに試合の趨勢が決している、その中でダイナボアーズがフェーズを重ねてようやくトライを取ったのに。
少しラインに触れたからどうだっていうのよ?
別にトライでいいじゃねえか笑
安全面を重視するのは結構ですが、手段が目的化している気がしてモヤモヤします。
まあ言っても仕方ないのでこの辺で止めますが。

